~  プチ健康オタクのプチ情報  ~

夢を叶えるにも仕事をするにもまずは体が資本!

管理人は、20代半ばまでは風邪を引きやすく、体は決して強い方ではありませんでした。

そして、「だらしがないな」「これではイカン!」と思うところあり、食べる物から見直しました。

以降、軽く崩す事は時々ありますが、大きく崩す事は滅多になくなりました。

そんな、食べる物から見直してプチ健康オタクになった、

TVやネットで漁って採り入れているプチ健康オタクな情報を管理人なりにご案内致します。

今のところの最強食材!黒大豆

まず当方の中で、今のところ最強食材であるのが黒大豆。

普通の大豆も当然栄養価が高い、食物繊維豊富な優良食材であるのは、

世間の周知ですが、当方が行き着いているのは、黒い表皮に覆われた、

抗酸化作用たっぷりのポリフェノール豊富な黒豆です。

抗酸化作用もあり、タンパク質も勿論の事、お肌の美容にも効果的で、

気のせいではないと思いますが、傷の治りが早い気がします。

鉄分も豊富で、吸収されにくいというのが鉄分の弱点ですが、黒豆の鉄分は、

吸収され易い有機鉄で、貧血予防にもなり、更に、

イソフラボンも豊富ですから女性の強い味方です。

それにしてもで、調べれば調べるほど黒大豆は何にでも効く!という印象です。

糖尿病予防、心臓病予防、高血圧改善、抗酸化作用、中性脂肪改善、動脈硬化、骨粗鬆症予防、

癌予防・・・と、

とにかく何でも予防に効くイメージで、生活習慣病対策の切り札的印象です。

ちなみにお薦めで、ネット通販のAmazonでは1kgパックの比較的安価なものが売っています。

水で戻して醤油や辛味や甘味料など味付けを加えて1日前後かけて煮立たせるだけで食せます。

1日当たり、どれくらい食べれば良いか?というと、

黒大豆だけで1日の必要量を摂ろうとしたら、200g食べないといけないらしきで、

さすがにそんな量を毎日食べられませんので、常備菜的に、1日30g摂る様にしてはいかが?という、

オススメを幾つか見掛けた事があります。

30gは、小皿に並盛1杯で50g程度だという事までは確かめたので、その3/5程度という事。

なので、大体なら、カレーを食べるスプーンで1杯で1食分、それを1日3食で1日30gになります。

TV番組では1日当たり10粒程度と言っていました。

カレーのスプーン1杯で10粒程度、10g程度なので、TV番組で言っていた通りのままな感じです。

ある意味万能な栄養価の黒大豆、一度、試されてはいかがでしょうか?

海草の王者!

海草料理の中でも当方の中で1番!なのは、「ひじき」です。

「海のミネラル」と言われるひじき。食物繊維が豊富なのは有名ですが、

意外と知られていないかも知れないのがミネラルである、

マグネシウムという栄養素の存在じゃないでしょうか?

カルシウムを体内で有効に機能させるには、

2:1の割合で併せてマグネシウムを摂らないと、

カルシウムを頑張って沢山摂っても効果的ではありません。

そして、マグネシウムも然りですが、豊富な食物繊維は便秘解消に抜群な効果を発揮します!

1食に摂る量は、小皿1杯程度で十分ですよ。それを2~3日でも続ければ、

便通に強力に効果を発揮するでしょう。

ちなみに私は、胡麻油、亜麻仁油orオリーブオイル、醤油、一味唐辛子、すり胡麻、

生姜パウダー、ダイエット甘味料、粗挽き胡椒・・・等々を適量ずつ混ぜて炒めます。

も一つちなみに、「芽ひじき」と「長ひじき」の違いは「芽ひじき」はひじきの葉っぱの部分、

「長ひじき」は茎の部分の事で、私は芽ひじきの方が好みで、

食感の感覚と、何となくの食べ易さから、いつも好んで芽ひじきを食べています。

スーパーで、20gで100円前後で売っていて、それで作れば冷蔵保存で1週間くらいは持ちます。

骨の健康維持にもひじきは持って来いです。非常にオススメな食材の一つですよ。

スパイス健康技

健康を維持する為に様々な栄養素を摂らないといけないですが、全て食べ物から摂るのは困難です。

そこで、幾つかはサプリメントや調味料などから摂る訳ですが、その何種類かをこちらに紹介します。

画像左から、炒り摺り胡麻、生姜パウダー、シナモンパウダー、粗挽き黒胡椒、一味唐辛子、

オリーブオイル…ですが、

これらは時々顔ぶれが変わりますが、大半はもぅ随分長い間摂り続けています。

 

特に、生姜パウダーと一味唐辛子ですが、男性の割には当方は毎年の様に、

冬場に足の指先の霜焼けを起こしていましたが、霜焼けしなくなりました。

おそらく、唐辛子もそうですが、生姜が効いているのだと、体感的にも薄っすら分かります。

 

オリーブオイルもTV番組等で体に良いというのは周知の事かもしれません。

胃粘膜の保護と修復、便通の促進にも良いですね。

シナモンパウダーは、美容・美肌にも良いそうで、味も特に辛い訳でもないですし、

女性にもお薦めのスパイスですよ。

 

さて、これらのスパイス達をどうやって摂取しているのか?というと、

味噌汁に少量ずつ混ぜて摂っています。

本当に少量、微量ずつですが、これが難なく続けて摂り続けられる一番簡単な方法かなと。

ただこれだけで、プチ健康オタクを名乗るのもどうか?とは思いますが、

もぅだいぶ長い間、大した風邪も引かずにほぼ健全を保っている当方の健康技の一つです。

サプリメント  強力!カルテット

更に、ここに幾つかサプリメントを紹介します。

画像左から、DHA&EPA、亜鉛、ルテイン、ビタミンB1です。なぜ、それらのサプリメントなのか?・・・

 

まず、当方は目が若干、弱いのです。どう弱いのか?ですが、ドライアイな傾向にあります。

そして、普段から毎日の様にPCを使います。ですので、目が疲れ易くもあります。

ふと想像した事があるのですが、もし、目が見えなくなったらどれだけ辛いか、苦しいか、と。

時々、眼科に患っていたせいもあり、目の前の世界が全くなくなるのは嫌だと思いました。

それで、フィルムの役目である網膜に良いDHA、レンズの役目である水晶体に良いルテイン、

・・・等を摂っていますが、目のマニアの様に摂取しているのは単純な理由からです。

これらの成分を全て食べ物からは摂れないからです。

 

全部を食べ物から摂ろうとしたら、毎日定量、鰯や鯖、ケール(=青汁の原料)、牡蠣・イカ・タコなどを

食してはいられないでしょう。無理ですよね。魚はちょくちょく食べては居ますが…。

しかし、体の健全は維持したい、だからサプリメントで補っている、それだけの事です。

 

そして、亜鉛は体力維持と毛髪と味覚を保つ為、それらの為です。

亜鉛というと、精力剤の成分などになっていますが、元気や活力を促すのには必須なミネラルです。

当方は、亜鉛は、毛髪の健康を維持する為から入りました。

なるべく白髪になりたくない、なるべく髪の健康を衰えさせたくないという理由から入り、

体力、活力の促進にも効果があるのを知りました。

亜鉛を日々、継続的にこまめに摂取している人が、実際、どれくらいいらっしゃるでしょうか…。

しかし、あまり依存症的にならない様に、必要限度に留めながら摂るのが良いと考えます。

◆ 詳しくは、こちらのページにも、当方が選り好みしたサプリメントについて掲載しております。

 

※ちなみにこちらのBlog↓では、プチ健康オタクな知識についてより詳しく載せております。

よろしければ御覧下さいませ。